


別府湾に流れ着いたガラスの破片。
波で磨かれて、形をさまざまに変え、
傷ついた表面は曇りガラスのように、儚げに向こう側を透かせば、キラキラ輝きます。
元はなんの瓶だったのかな?
と想像を膨らませたり、
海岸や海におけるゴミ投棄問題について、考えてみたり。
小さな「シーグラス」と呼ばれる破片は、広大な世界や社会と繋がっています。
ワークショップでは、シーグラスでアクセサリーを作っている、ルリモハリモさん(instagram: @rurimoharimo_)に講師をしていただき、
グルーガンやペンを用いてオリジナルのマグネットを製作しました。
Space Beppuの雑貨スペースでも、ルリモハリモさんによるシーグラスアクセサリーをご覧いただけます。
次回のワークショップもお楽しみに!

投稿者プロフィール

- Space Beppuのスタッフのカエデです。ホームページの記事をせっせと書いています。写真は趣味で、一眼レフもしますが、Space Beppuの写真はiPhoneとiPadで撮影しています。最近、コーヒーもお茶も大好きだけど、カフェイン控えて白湯飲んでます。英語勉強中です。